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深経上半期PV1位はNFLチアに挑んだ山口紗貴子さん

深川経済新聞2018上半期PVランキング1位に輝いた、山口紗貴子さん。NFLチアに挑戦した

深川経済新聞2018上半期PVランキング1位に輝いた、山口紗貴子さん。NFLチアに挑戦した

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 深川経済新聞の2018年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「大島在住の山口紗貴子さん、NFLチア挑戦 世界最高峰を目指す39歳」が1位となった。

2位となった門前仲町の居酒屋「○魚(まるっと)」

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 ランキングは1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは次の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 大島在住の山口紗貴子さん、NFLチア挑戦 世界最高峰を目指す39歳(3/8)

2. 門前仲町に居酒屋「まるっと」 市場で買い手のつかない魚活用(4/10)

3. 東陽町のギャラリーでマリメッコ展 茶室やサウナも(1/23)

4. 豊洲ぐるり公園が全面開園へ 豊洲市場をぐるりと囲む(3/16)

5. 清澄白河のホテルでフリマとワークショップイベント 「思い入れのあるものを誰かに」(4/17)

6. 清澄白河で若手切り絵作家が個展 温かい家族に支えられ(1/4)

7. 清澄白河のコーヒー専門店が1周年 オーストラリア発・日本1号店(3/6)

8. 深川で「さくらまつり」 和船から「江戸情緒あふれる花見」提供も(3/23)

9. 清澄白河で和の染め物・刷り物展 江戸時代から現代までの手ぬぐい一堂に(1/6)

10. 深川の洋菓子店が地元煎餅店とコラボ商品 バレンタインを前に(2/8)

 1位は、39歳ながら米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のチアリーダー入団試験に挑戦した大島在住の山口紗貴子さんの記事。国内でもチアリーダーとして活躍してきた山口さんが、20代の挑戦者が多い中、39歳という年齢で挑戦した。山口さんはその後、見事「シンシナティ・ベンガルズ」のチアリーダーに合格した。

 2位は、規格外や傷で世に出ない魚介類を安く仕入れるという「もったいないプロジェクト」がコンセプトの居酒屋オープンを報じる記事がランクイン。3位には、竹中工務店東京本店1階のギャラリーで行われた、フィンランドのテキスタイルブランド「マリメッコ」の企画展記事。マリメッコのデザイナーが監修する茶室が話題となった。

 4位は豊洲市場を取り囲むようにできた公園が開園した記事。ぐるりと回ることができるため、ランナーにも好評となっている。5位は隅田川沿いに建てられたホテル「THE SHARE HOTELS LYURO東京清澄」(江東区清澄1)で行われた川沿いのフリーマーケットを告知するもの。「思い入れのあるものを譲る」というコンセプトで行われ盛況だった。

 6位にはカフェで行われた切り絵作家の個展の記事。家族総出で設営を行うというほのぼのした内容が選ばれた。コーヒーの街「清澄白河」らしい記事として、7位にはオーストラリア・メルボルンのスペシャルティ・コーヒーの店の海外初進出店が1周年を迎えた記事がランクインした。

 8位は春の門前仲町の風物詩「お江戸深川さくらまつり」の話題が。毎年大横川を彩る桜の下を和船が行き交うことで多くの観光客が訪れる。9位は「刷物」「染物」を集めた深川江戸資料館の企画展の記事。下町らしい江戸情緒を感じる内容だった。10位は地元店舗同士のコラボ企画がランクイン。バレンタインに向けて地元パティスリーと煎餅店が協力して、豆入りチョコを期間限定で発売した。

 今回のランキングでは、1位の山口さんの記事が2位の記事のおよそ4倍のPV数をたたき出し、圧倒的に読まれた記事となった。今年1月に「江東経済新聞」から名称変更をした深川経済新聞では、下半期は、10月にオープンを控える豊洲市場などの情報のほか、「住む人目線」の話題も取り上げていきたい。

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