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キッザニア東京「資生堂パビリオン」がリニューアル 肌チェック機導入

実際にスキンケアを体験する参加者

実際にスキンケアを体験する参加者

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 キッザニア東京(江東区豊洲2)の「資生堂ビューティーサロン」パビリオンが10月18日、リニューアルオープンした。

メイク体験もできる

 同日17時よりセレモニーが行われ、資生堂ジャパン(港区)の杉山繁和社長と、キッザニア東京を運営するKCJグループの住谷栄之資社長が登壇。杉山社長は「2013年からキッザニアにパビリオンを出展し、この秋で5年目を迎える。子どもたちには、店頭カウンターに立つビューティーコンサルタントの仕事を体験してもらい、化粧をすること、美しくなることの喜びを知ってもらい、将来も思い出してほしい。いずれは、ここで職業体験をした子どもたちの中から私たちと一緒に働く人が出てきてほしい」と話した。

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 一方、住谷さんは「未来のビューティーサロンとはこんな感じなのではないかという、全く見たことのない形になっている」と話し、「キッザニア東京は、発祥のメキシコに次いで2006年にオープンした。甲子園の施設と合わせ、延べ1700万人が今まで来場している。『こどもたちの生きる力を育む』というコンセプトの下、職業を体験し、金(=キッゾ)を稼ぐという社会のミニ版。3歳から15歳の子どもたちが体験し、自分の進路を自分で考えてもらいたい。もうすでに、実際ここでの体験をきっかけに実社会で仕事を選んだ人もいる。現在世界19カ国24施設あるので、今後は各施設と連携したグローバルな取り組みも実行していく」とも。

 セレモニーには、共にユーチューバーの「ベイビーチャンネル」のアンさんと、「せんももあいしーch」のももこさんと、キッザニア東京こども議会議員のスピノさんも登場。同パビリオンの職業体験に新たに導入されたスキンケアの流れが公開で行われた。

 実際のアクティビティでは、参加する子どもたちはビューティーコンサルタントとして、スキンケア、メイクまたはネイルが体験できるほか、体験後には研修内容がまとめられたリーフレットがもらえる。所要時間はおよそ30分で、給料は8キッゾ。新たに導入されたスキンケアでは、まず「未来ミラー」として、大人になったらどんな顔になるのかを、体験前に撮影した現在の顔から変化させてモニターで確認。その後、2人1組となり、ハンディースキンセンサーを使って、相手の肌を診断する。

 写し出された肌写真をもとに、キメの細かさを確認し、2種類用意された化粧水のどちらかを決める。その後、コットンの持ち方や化粧水・乳液の付け方などを学ぶ。化粧水の塗布後には、ハート型・星型に切り抜かれたオリジナルのシートパックを使うというかわいらしい演出もあった。

 営業時間は、1部=9時~15時、2部=16時~21時(完全入替制)。料金は体験する時間帯、年齢などによって異なる。