江東区森下をはじめ深川エリアの各店で現在、「フカキタ ハイタッチ プロジェクト」のワークショップが行われている。
2月25日に行われる「東京マラソン2018」を、深川の沿道で応援する同イベント。マラソン当日までに数回行われるワークショップで、ダンボールなどでメッセージボードを作製し、それを掲げて、ランナーにハイタッチをしてもらうことでランナーを応援しつつ大会を盛り上げることを目的としている。
ワークショップは学校、商店、地域企業などで開かれ、参加者はそれぞれ円すい形のボードにイラストなどを書き込んで手作りする。作成目標は1000枚。
同プロジェクトリーダーのイワタマサヨシさんは「ランナーを応援するとともに、沿道を埋め尽くす個性豊かなボードが地域の人たちを一つにするきっかけになれば」と話す。
「まだまだたくさんの人に関わってもらいたい」と、ワークショップの参加者を募集している。日時・開催場所はホームページで知らせる。