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深川で「オリジナルレッグウオーマー展」 足もみサロンなども

壁一面に5本指のレッグウオーマーが並ぶ(昨年の様子)

壁一面に5本指のレッグウオーマーが並ぶ(昨年の様子)

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 深川にある「どうぶつしょうぎcafe いっぷく」(江東区白河3)で12月1日から、「オリジナルレッグウオーマー展」が開かれる。主催は「若石足療 足から元気シャムロック堂」の金澤南都子さんとニット作家の広原祐子さん。

主催する「若石足療 足から元気シャムロック堂」の金澤南都子さん

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 もともとは金澤さんが5本指ソックスとレッグウオーマーを切り合わせて履いていたことから。5本指のオリジナルができないものかと作家を探し、広原さんと知り合いに依頼。「5本指足深呼吸オリジナルレッグウオーマー」として、今では「実用新案登録」を行っている。今年で7回目、毎回ほぼ完売している。

 最初は2人の作家で始まった同イベントだが、今では14人が参加。東日本大震災後は宮城の作家も出展している。金澤さんは「ネットで活動を拝見した宮城県のお母さんたちにも作成依頼をしている。毎回搬入時、作家の新作を見るのが大きな楽しみ」とも。

 「足もみのセルフケアにも注目してもらいたい」ということから、「足と健康のおはなし会」、週末限定足もみサロン「三つ葉マーク堂」なども開催する。「多くの人が、毎日足もみをして、かわいいレッグウオーマーを履いて元気に歩く深川資料館通り商店街になってもらいたい。それが私の大きな夢。『足から元気』をこれからも伝えていきたい」とも。

 時間は11時~19時(最終日は14時まで)。開催は12月5日まで。

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