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深川に「どうぶつしょうぎ」カフェ 地域のコミュニティースペース活用 

どうぶつしょうぎ(右)などゲームの数々

どうぶつしょうぎ(右)などゲームの数々

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 清澄白河にある「Art Labo 深川いっぷく」(江東区白河3)に7月1日、「どうぶつしょうぎcafe」が開店した。

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 「Art Labo 深川いっぷく」は地域のコミュニティースペース。2006年、深川資料館通り商店街が地域活性化の拠点として立ち上げた空き店舗対策としての取り組みで、ギャラリーなど多目的な文化活動の場として展開。2007年、「東京都商店街グランプリ」の活性化部門でグランプリを受賞した。

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 その後、フランス菓子店を経て、今回3代目マネジャー・藤田麻衣子さんが、子どもから大人まで楽しめるボードゲームカフェを開店。フジテレビ系列のお天気コーナーで生中継されるなど注目されている。

 「どうぶつしょうぎ」は3×4の盤面を用い、駒の動きを簡略化した将棋。元女流棋士の藤田さんがデザイン。2015年「いっぽ どうぶつしょうぎを育てる会」を設立。現在は、将棋講師やデザイナーのほか、観戦記者として産経・読売新聞で連載を持つ。深川を中心に、全国各地の児童館や子育てイベントなどで同将棋の普及活動を行っている。

 藤田さんは以前、同所で同将棋をイベントとして約3年経験。地域を気に入り、周囲の人と顔見知りになったこともあり、教室とアトリエの活動拠点を探していた。開店が決まり5月から店舗で使う机と椅子を手作りするに当たり、知人たちが協力して完成したという。

 藤田さんは「どうぶつしょうぎをモチーフに多角的に活動したい。その一つがカフェ開業。入りやすい店づくりを目指し、地域と共存する店にしたい」と話す。

 営業時間は、火曜・木曜・金曜=10時~17時、土曜・日曜・祝日=12時~19時。月曜・水曜定休。

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