明治通りにある亀戸十三間通りの歩行者天国で2月17日、「亀戸大道芸」が行われた。
この催しは2014年6月からほぼ月に1度のペースで行われており、今回は今年初めてとなる。催しに参加するには登録が必要だが、大道芸士としてのライセンスなどは不要。登録者数は現在100人ほどで、その中から5~10組が出演する。
今年から「代表」になり、この活動に大いに意欲を燃やしているジャグラーのハードパンチャーしんのすけさん。「毎週日曜に歩行者天国として開放されているため、開催場所としては使いやすい。しかし、亀戸には車にとって不便でも人通りが多いエリアが多い。そうした場所でも開催し地域の人々にもっと関心を持ってもらいたい。ゆくゆくは亀戸の発展のために一役買えれば」と話す。
次回開催は3月3日を予定。