日本ユニシス(豊洲1)に所属するリオデジャネイロ五輪・バドミントン競技日本代表選手たちが7月8日、山崎孝明江東区長を表敬訪問した。
訪問したのは、女子シングルスの奥原希望選手(21歳)、女子ダブルス世界ランキング1位の高橋礼華選手(26歳)と松友美佐紀選手(24歳)など7選手。選手たちは同社のバドミントン部に所属し、日頃から区内のスポーツセンターなどで練習を重ねている。
訪問を受けた山崎区長は、笑顔でオリンピックの話に触れ、「区にゆかりのある選手がオリンピックに出場することはとてもうれしい。みんなが応援しているので、メダルを獲得に向けて頑張ってほしい」と声を掛けると、選手たちは「日本・江東区の代表として、夢の大舞台で自分の力を発揮して、悔いのないよう頑張りたい」と意気込みを見せた。
同選手たちは、区のロゴマークが描かれたポスターと幟(のぼり)にサインを書いて区に贈呈した。