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猿江恩師公園で「江東こどもまつり」 岩手の「雪」で遊べるコーナーも

昨年の様子。子どもたちは半袖を着て雪で遊ぶ

昨年の様子。子どもたちは半袖を着て雪で遊ぶ

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 猿江恩師公園(江東区住吉2・毛利2)・ティアラこうとう(住吉2)・毛利小学校(毛利2)校庭で5月17日、「江東こどもまつり」が開催される。主催は江東区とイベント実行委員会。

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 「遊びはこどもの未来をつくる」をテーマに、次代を担う子どもに夢とロマンを与える場を提供する同イベントは今回で27回目。毎年多くの親子連れが参加する。

 メーン会場の猿江恩師公園には、「ステージ」と「ひろば」、「たいけんコーナー」を設ける。ステージではオープニングセレモニー後にパレードを行い、「明治小学校マーチングバンド」の演奏や「江東少年少女合唱団」の歌声披露、「お楽しみ抽選会」などを行う。

 「ひろば」には、大きなすべり台「ガラガラコースター」などの遊び場や工作ブース、売店を用意。目玉企画は、岩手県から運んだ雪で遊べる「岩手の雪で遊ぼう」ブース。昨年は雪のすべり台をソリで滑って楽しむ子どももいたという。

 「たいけんコーナー」では、昔のおもちゃづくり体験や壊れたおもちゃを直すブースも出展する。

 ティアラこうとうでは、「3びきのこぶた&ファミリーコンサート」、フリーマーケットを開き、ミニ列車も登場。毛利小学校校庭では、スーパードッジボールやJFAサッカー教室など、各会場で親子連れが楽しめる内容を展開する。

 開催時間は10時~16時。

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