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深川神明宮で節分祭「豆まき」-福と富くじ、景品に子どもも大人も歓声

豆まきの様子

豆まきの様子

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 深川神明宮(江東区森下1)で2月3日、恒例の「節分祭」豆まきが行われ、予想を超える98人の「福男」と「福女」が豆まきを行った。

特賞の自転車が当たった中学生

 境内には氏子の子どもたちをはじめ多くの人々が集まり、福と富くじの景品に大きな歓声が上がった。

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 冬から春へ季節が移り変わる「立春」前に、豆をまいて鬼をはらい、一年の無病息災を祈念する節分祭。15時から始まった豆まきには、深川の街を代表する人々が「福男」と「福女」として参加し、豆、お菓子、果物など「福」を舞台から投げ、舞台下では競って福に群がった。

 「福男」として参加した丸八倉庫の会長・渡邉洋三さんは「大変華やかに行事が進行し、節分で新たな気持ちになった。ここ神明宮には幼稚園があり子どもたちが集まってくる、他の豆まきでは子どもは多く見かけない。宝である子どもたちにこれからも元気に過ごしてもらいたい」と話した。「福女」となった同宮近くで「そら庵」を営む東海明子さんは「陣羽織を着て、おはらいを受けてすがすがしい気持ちになり、舞台の上からお菓子や豆をまくのはとても楽しかった。豆まきの後、参加した地元の人々と軽食しながら話ができて、また参加者だけのくじ引きもあったのも楽しかった」と舞台裏の様子を話す。

 豆まき後、三遊亭楽京さんの司会で、恒例の富くじの抽選が行われた。商品は、森下にある老舗店舗の食事券や折り畳み自転車など協賛店から出品。次々と当選者が発表される中、最後、特賞の折り畳み自転車は同宮併設の幼稚園の卒園生である中学生男子が当選し大喜びした。

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