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江東で「ITロボット塾」開校へ 早期教育でPCの正しい認識を

元エンジニアのシニア講師が長年の経験を生かして指導にあたる

元エンジニアのシニア講師が長年の経験を生かして指導にあたる

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 「ITロボット塾」東京校大島教室(江東区大島2、TEL 050-3411-2695、マミー・インターナショナル東京支社内)が4月に開校する。

子どもたちも集中する無料体験会の様子

 同校は、ものづくり支援に力を入れる静岡県浜松市の要請で、2012年に静岡大学(静岡市)で開催された「ITキッズ」が元となり、受講できる人数を増やすために始まった。大島教室では、小学3年~6年を対象に、ロボット組み立てを学べる教育版レゴ「マインド・ストームEV3」や、PCゲームのプログラミング・ソフトウエア「Scratch」を活用して、STEM(「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Mathematics(数学)」教科の基本を学ぶ。

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 運営する「InterFelix」の大津崇代さんは「IT早期教育で、創造力や課題解決力を持った技術者を育成することは大事。さらには、生活の中のあらゆるシーンで活用しているコンピューターと正しく向きあえる大人をつくりたい。これからの想像もつかないような情報社会においては、どんな職業においてもコンピュータに対する正しい認識が必要になる」と話す。

 昨年末から数度にわたって開催された無料体験会では、子どもたちは自分で組み立てたロボットが障害物を認識して止まったり、黒い線に沿って自律走行する様子を興味深く見つめていたりした。その間、保護者に対しては同校の説明が行われた。

 大島教室は、毎月第2・4日曜と隔月第3日曜に開催。一年間でロボット授業18回、PCゲーム制作12回が実施される。午前と午後のクラスがあり、各クラス定員6人。入会申し込みはウェブから行える。