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住吉の喫茶店で観葉植物・ポトスのツルが壁横断 育てられて40年

カウンターの上に置かれたポトス。ツルは上に伸びて…左側の壁をつたう

カウンターの上に置かれたポトス。ツルは上に伸びて…左側の壁をつたう

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 住吉駅近くにある「喫茶 パナール」(江東区猿江2、TEL03-3632-7963)で現在、観葉植物のポトスのツルが壁を横断している。

右から左へツルを伸ばすポトス

 1978(昭和53)年5月にオープンした同店。友重国栄さんが一人で切り盛りしている。

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 開店当時から育てているポトスは店内の西側にあるキッチンカウンターに置かれているが、ツルはカウンター上で一度とめられ、南側の壁を横断し、東側の出入り口の脇まで伸びている。南側の壁には絵画が2枚飾られており、ツルは額縁を支えにみずみずしい葉をたたえている。

 ツルは10年弱の年月をかけて伸びたという。友重さんは「今年で開店して40年になるが、ポトスの土は当時のまま。今までに2回ほど剪定(せんてい)した」と話す。「姉からは最初、『水に挿して根を生やしたものは、土に植え替えてもそんなに成長しない』と言われたが、こんなに成長した」とほほ笑む。

 営業時間は8時30分~16時(土曜は12時まで)。日曜・祝日休み。