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深川江戸資料館で「江戸の看板」展 芸術作品のようなユニークな造形

げた店の看板

げた店の看板

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 深川江戸資料館(江東区白河1,TEL 03-3630-8625)で現在、ユニークな造形が際立つ「新春特別展 江戸の看板」が開催されている。

 現代の浮世絵師・木下大門さんのコレクションを展示する同展。木下さんは、1985(昭和60)年の両国国技館落成時に江戸時代と同じ手法で大相撲錦絵を復興。昭和の大横綱・大鵬の錦絵も描き、同館1階にある顕彰コーナー入り口にある作品も手掛けた。

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 展示されているのは、江戸~明治時代に商店に掛けられていた看板約70点。江戸時代の看板は元禄(げんろく)年間(1688~1703年)以降、商品の形を表したものや店名を書いたものなど、誰にでも分かるよう、さまざまに工夫されたデザインのものが多くなったという。

 げた店の看板は、おかめの大きなげたになっていて、縁起の良いかわいらしいデザイン。飲食店が営業中に出した看板は、釜とおわんで「かまわん はいれ」と表現したものなど、江戸の看板の特色である「庶民の洒落(しゃれ)と通」を表現し、工夫されたものが並んでいる。

 開館時間は9時30分~17時(入館は16時30分)。入館料は大人=400円、小・中学生=50円(中学生以下の入場は保護者同伴。同伴できない場合は同館に電話相談のこと)。1月15日まで。

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