買う

清澄白河に器ブランド「ポトペリー」 岐阜の陶磁器をブランド化

店内のディスプレイの様子

店内のディスプレイの様子

  •  

 清澄白河の「POTPURRI(ポトペリー)」(江東区白河2、TEL 03-5875-8935)が12月22日、オープンから2カ月を迎えた。

陶磁器のフライパン?

 ポトペリーは岡部宏之さんが立ち上げた器ブランド。「現代に暮らす人に『着る・暮す・食す』を提案」をコンセプトに、陶磁器をメインに、作家作品、雑貨やグロッサリーなどを扱っている。

[広告]

 岐阜県の陶器メーカーに勤めていた岡見さんは、東京事務所の責任者を任された後に独立。同県の美濃焼が分業で作陶されることから、職人とのコネクションを生かして同ブランドを立ち上げた。スタッフの濱野泰吉さんは「デザインだけといった表面的なものではなく、土から作る、といった本質的なところから作っている」と話す。

 ユニークな商品では、陶磁器のフライパン「Eld」がある。調理器具としての耐久性を追求し、耐熱陶器で有名な伊賀焼・万古焼の産地で研究・試作を繰り返して作ったもので、保温性が高く、赤外線効果もあり、温かいままテーブルに出すことができる。

 岡見さんは「清澄白河は同世代の作家が多く活動しやすい場所だと考える。これからも作家同士の横のつながりをしっかりつくり、すてきな道具を作っていきたい」と話す。

 営業時間は11時~19時。月曜定休。