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現美で「MOTコレクション コレクション・オンゴーイング」展  紙作品多数

吉岡徳仁《Honey-pop》2001年

吉岡徳仁《Honey-pop》2001年

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 東京都現代美術館(江東区三好4)で現在、「MOTコレクション コレクション・オンゴーイング」展が開催されている。

《ばら色の前方 後方》2011年

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 同館では常設で「MOTコレクション」を展示。約4,800点の収蔵品のなかから、毎回およそ100点を選び、多角的な視点で戦後・現代美術を紹介する。

 同展は、特にポップアートと紙作品に焦点を当て新収蔵品とともに展示。ポップアートは開館当初から現代美術の源泉として積極的な収集活動が行われてきたジャンル。特にアンディ・ウォーホルやデイヴィッド・ホックニーの作品は、同館のコレクションを代表するものといえる。

 収蔵品の大部分を占める「紙」素材の作品群は、保存上の理由からも展示の機会が限られてきた経緯がある。同展では「紙の仕事」と題し、紙作品の多彩な表情を紹介。加えて新収蔵品として、辰野登恵子(1950-2014)と豊嶋康子(1967-)の特別展示も行う。

 広報担当の小原さんは「紙を素材とした作品の展示は、保存上の理由から照度や期間など多くの制約が課される。今回は、これまで展示の機会の少なかった作品を含めて紹介している。当館ならではのラインアップで『紙の上の作品、紙による作品』を楽しんでもらえたら」と話す。

 開館時間は10時~18時(入場は閉館の30分前まで)。観覧料は、一般=500円、大学生=400円、高校生・65歳以上=250円、中学生以下無料。同館企画展のチケットで観覧可能。5月29日まで。

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